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2018.06.14
骨格ストレートがタイトスカートを選ぶ 失敗例
昨日の私
好きなネイビーのレース スカートで
お出かけしました。
骨格ストレートは
柔らかな繊細なレースは肉感を拾いがちで
見事に太って見えます。ことが多いです
選んだ基準は
①コットン素材でエレガントになり過ぎない
のが好きだから
②レースの柄?が大きくて 好きだから
③ふくらはぎが隠れる長さ 好きだから
好きだから?
ほとんどこれだけの理由に加えて
①曲がっているのがコンプレックスなX脚が目立たない
②似合う色だから
③こんなに好きな要素も入ってるし何とか
いけるだろう!
↑短絡的
しかし、
何とかなりませんでした!
問題のスカートはこちら
おおいなるギャザー!
このギャザーが
骨格ストレートには禁物なんです。
もともと丸い、丸太のような腰まわりに
ギャザーを乗せて
ボコボコなシルエットに!
見事に太って見えた・・。のに気がついたのは
お客様が試着室へ入って
カーテンを閉めたとき、鏡に
写って度肝抜かれました。
2年前は(つまり骨格スタイルアドバイザー2級になりたてのあたりで、理解が浅かった💦)
これ、いい!と思っていたのですが。
分かってなかったんですね。
その頃、骨格別の「似合う」理論を「似合わせ」に応用が難しく感じ1級の勉強をしました。
そして今年初めて履いてみると
ギャザーが
こんなに私を苦しめるなんて・・・!!
これは
好き>似合う
を優先し過ぎての失敗です。
好き、ばかりでも
似合うばかりでも窮屈ですが
まずは基本を知るところから
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